【「コニャック」の豆知識】周辺地域でも数少ないお酒の買取、theouバロー高山店がお受けします。

こんにちは、theouバロー高山店Hです。今日も天気がいいのですが、気温自体は低い為か雪がなかなか融けない上に道が凍ってツルツルに！私、転びたくないという思いが強すぎてものすごく小股でしか歩けず、傍から見たらかなり間抜けな歩き方に・・・（汗）いいんです、見た目が悪くても怪我しないことには代えられません！皆さんも運転・徒歩、いずれにもご注意を・・・

さて、theouでは昨年末よりお酒の買取を始め、早いもので2ヶ月以上経ちました。こちらがなかなか好評をいただき、『高山にはこんなに海外の高級酒があったのか！』とびっくりする位にお持込がありました。恥ずかしながらお酒の買取が始まる前はメーカー名すら読めない位にお酒に疎かった私も、現在はある程度のメーカーは覚えて若干スムーズに話せるようになってきました。勿論、これからももっと学んでいきますよ！

そんな中、私はずっと気になる表記がありました。それが「COGNAC（コニャック）」です。以前から名前は聞いたことはありましたが、それ自体がメーカー名だと思っていて、様々なメーカーのコニャックがあると知った時にびっくりしました。

そこでコニャックについて調べてみたところ、面白いことが色々と分かりました。

そもそも「コニャック」というのはフランスにある地方の名前で、その周辺で生産されたことを前提に、品質も上等でないといけないという厳しい条件をクリアしたもののみが「コニャック」と名乗れるそうです。そういえば、今まで買い取ってきた中のお酒には「ナポレオン」と一緒に「コニャック」と入っていた物も多くあったなと、これを知って理由を納得しました（前回書きました【同じ名前のお酒でも相場が違う訳】と併せてご覧ください）。

そんな高級酒・コニャックですが、『1番高価なコニャック』ってどんな物なのでしょうか？

そちらも調べたところ、とんでもないコニャックが出てきました。

それが「ヘンリーⅣ、コニャック・グランデ・シャンパン」です。何と100年保管されたコニャックを使用しており、ボトルには24金（！）とダイヤ6500個（！？）を埋め込んである、何から何まで贅沢なお酒です。画像は載せられないのが残念です（泣）。

こちらのお値段は、約164,000,000円。・・・決して0の数は間違えていません。本当にこれがお酒のお値段なんです。お酒1本で豪邸が建ちますね（お酒そのものよりボトルが高いのではと個人的には思わなくもないですが）。こんな高級酒、例え買えたとしても飲むのに躊躇しそうですが、この味を知っている方って世界にどれだけいるのでしょうかね・・・聞いてみたいものです。

もし未開封で飾ったままのお酒がございましたら、theouで査定・買取させていただきます。

ご来店をお待ちいたしております。

貴金属・ブランド品　買取専門店theouバロー高山店

営業時間　10：00　～　20：00

日曜日は　9：30　～　20：00

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℡：0577-35-7455

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