【宝石の小ネタ・誕生日石編】楽しくお買取してもらえる店舗を目指して。高山市・飛騨市・下呂市周辺地域からの来店多数！theou（ザオウ）バロー高山店

 こんにちは、theou（ザオウ）バロー高山店Hです。3月も終わりに近づいているというのに、まだまだ高山では雪がなかなか溶けてくれませんね。溶けたと思ったらまた降っての繰り返しで、温度差も激しくて体調管理が難しいものです・・・。

今回は買取のお話から離れて、宝石の小ネタをお話しします。

～誕生日石～

「誕生石」という言葉を目にしたり耳にしたりしたことは多くの方があるかとおもいます。有名な話で言えば『4月はダイヤモンド、6月は真珠』などの『12ヶ月それぞれに当てはめた誕生石』があります。ですが、『365日（366日）全てに』宝石や鉱石を当てはめた「誕生日石」というものもあるのはご存知でしょうか？それこそ366種類もあるので、『あれ？これって他の石と被ってない？』というもの、『こんな石見たこと無い！』というもの、果てには『これ石じゃないよね・・・』というものまでたくさんあります。その中で、個人的に『面白い！』と思った誕生日石を紹介します！

・     8/24　ラーヴァ：「ラーヴァ」は和名にすると「溶岩」となります。あの火山から噴き出た溶岩が誕生日の石として扱われているのです！ちなみに石言葉は『恋人』。ラーヴァの響きが「恋人」を意味する「ラヴァー（LOVER）」に似ているからという説があります。

・     8/30　とんぼ玉：多分、ほとんどの方が和風のお土産屋さんにあるガラスの玉を思い浮かべたことでしょう。そうです、あのガラス玉が誕生日石としてカウントされているのです。『石じゃないじゃん！』と思われた方も多いでしょうが、実はちゃんと石言葉もあるのです。意味は『多種多様』・・・人の手で色々な形に作られるとんぼ玉らしい石言葉です。

・     10/14　トラピッチェ・エメラルド：エメラルド自身は5月の誕生石として有名ですが、このエメラルドは中心から放射線状に線が伸びて、まるで車輪のように見える貴重なエメラルドとなっています。「トラピッチェ」はスペイン語で『サトウキビ絞り機の車輪』という意味だそうで、石言葉は車輪の見た目そのままに『回転』とのことです。

本当に軽いネタではありますが『私の誕生日の石ってこんなのなんだ！』とか『あの人の誕生日の石はこれか』と調べてみると、自分で身に付けたり誰かにプレゼントする時の参考になるかもしれませんよ？気になる方は是非チェックしてみてはいかかでしょうか。

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