お酒の豆知識【お酒に関する○○世界一編その2】

こんにちは、theou（ザオウ）バロー高山店Hです。今回もお酒についての豆知識【○○世界一編】を紹介致します。

・世界一高いお酒『アシエンダ・ラ・カピリャ』：当店のブログでも高額なお酒として何度か『ヘンリー4世コニャック・グランデ・シャンパン（約2臆円）』を紹介していますが、これは【コニャックとして世界一高額】というもので、【世界一高いお酒】ではないようです。2臆の時点でおとぎ話のような話なのですが、それ以上となるとどんなお酒になるのか・・・その世界一高いお酒は『アシエンダ・ラ・カピリャ』というテキーラだそうです！ボトルには4000個のダイヤを使用しているとか。・・・ヘンリー4世といいこのアシエンダ・ラ・カピリャといい、ボトル代が大半を占めていそうですよね。そんなアシエンダ・ラ・カピリャのお値段は・・・驚愕の3臆5千万越え！お酒1つで豪邸と高級車が一気に買えそうな金額ですね。このボトルは世界35カ国を巡って公開されたそうです。

・世界一のアルコール度数のカクテル『Go To Heaven（昇天）』：前回の豆知識で『スピリタス』はその度数からかストレートでは飲まない（というより飲めない）と紹介しました。飲み方としては果実酒を作ってそれを水や炭酸で割る、カクテルにすることがほとんどです。そのカクテルの中でも特にアルコール度数が高いとされているのが『Go To Heaven（昇天）』です。読んで字のごとく、飲んだら一発で酔っぱらって意識が昇天してしまう程アルコール度数が高く、配分によっては85％以上になることもあるも。何故なら度数96％のスピリタスに合わせる物が度数75％の『ラッテ・リ・ソッチラ（ビンにはドクロマークのラベルなのに、日本語訳は『継母のおっ○い』・・・「嘘つけ！」と言いたくなる名前です）』というこれまた度数の高いお酒で、お互いを割ったところで結局度数は高いままという訳です。お酒の強さに自信がある方は是非挑戦してみては？